Family News |
学校が始まり、一時はどうなる事かと心配していましたが、ようやく落ち着いてきました。 今年からはるかがKindergartenに入ったので、毎日学校があり朝の苦手な私は今までにないくらいハードな日々を過ごしているような気でいます。 補習校は、先日運動会がありました。 アメリカの学校では運動会という行事がないので、はるかは徒競走や玉入れ、お遊戯。みんな始めての体験でした。 補習校の運動会は幼稚園から高校3年生、それからJSLの生徒がみんなで参加するもので、こういう運動会は日本では出来ないなぁ。と思います。 今年も恒例の日本人会秋祭りが開催されました。 昨年はフリーマーケットに参加させて頂きましたが、今年は時間に追われていたため辞退させて頂き、その代わりに手芸ブースにビーズアクセサリーを出店しました。 当日はボランティアの方が売ってくれたので、私は秋祭りを楽しむことが出来ました。 まだ、状況があまりはっきりしていませんが、かなり売れたそうです。良かった〜。 先日、航空ショーに行って来ました。 テキサスの広い空を自由に舞う飛行機は、とても印象的でした。 戦闘機のアクロバット飛行を見たのは、始めてだったのですがとても楽しかったです。 「ゴー」というエンジン音がたまらない!と思うのは大人だけ?子供達はその音を怖がっていましたが、かけるは「ウルトラマン出てくるかなぁ。」と大喜びでした。 こんなに楽しい一時でしたが、この日はダラスに来てもっとも最悪の日でした。 というのは、朝出かける時に車のバックミラーが折れ、友達の家に着いて私が車を降りるとドアがロックしてしまいかけるが車の中に閉じ込められてしまいました。 朝はとっても涼しかったのでエアコンはOFFしてあるし、ちょっと出ただけだったので携帯電話も予備のカギが入ったカバンも車の中。 かけるはチャイルドシートで固定され身動きがとれず、しばらく泣いていました。 このままでは脱水症状になってしまう。と心配しました。友達がすぐにキーロックの会社に電話してくれたので助かりました。 こんなことは始めてだったので、あたふたと2歳の子供にチャイルドシートを外して、ボタンをPushしてと無理なことを承知で言い続けていました。 それからは、車を離れる時はホント慎重になったような気がします。 航空ショーでは、パパが携帯電話とカメラをなくしてしまいました。 ここは、平和に見えてもアメリカ。いろんな人種が共存している国。そんな一眼レフのカメラが出てくるはずもない。 携帯だって、見つけても捨てられるか悪用されるに決まってる。と思いこんでいましたが、世の中には親切な方がいてカメラはLost&Foundに届けられていました。 携帯電話も翌日拾った方が届けてくれて、ウソのような出来事でした。 世の中、自分が思っているほど悪い人ばかりではないようです。私も見習わなければいけませんね。 カメラをLost&Foundに届けてくれた方、携帯電話を拾って連絡をくれた方、かけるが車に閉じ込められてしまった時に電話してくれた友達、それから日曜日の午前中だと言うのにすぐに駆けつけてくれたキー会社の方に心から感謝します。 本当にありがとうございました。 |
Children's News |
今年は、はるかはKindergarten、かけるはChildren's Day Outに通っています。 はるかは今まで行っていた学校でPre-Schoolからのお友達もいてすんなり学校生活に慣れました。 かけるは、昨年失敗しているのでもう一度頑張ってみよう。と入れましたが、やっぱり泣いてこのままでは続けられないのではとも思っていました。 全く泣き止まなかったので、送っていって30分でお迎えという日もあり諦めかけていました。 それで、私が側について見学してみることにしました。 それでも、学校に着いて泣き、ドアの前で泣き、説得して中に入ってもまだ泣き続けたりしていましたが、みんなが外に遊びに行くと「ママもおいで」と少しだけ変化を見せてくれました。 次の時も側で見学していましたが、他の子が泣くのでいない方がいいと言われ、翌週からは11:30にPick Upすることにして泣いても置いていくことにしました。 それを2週間ほど続けると、少し先生にも余裕が出来てきたみたいでかけるは泣いてもすぐに泣き止みようになりました。 それからも、まだ「学校に行きたくない。」と言っていましたが、1:30までお昼寝をしてから帰れるようになりました。 学校が始まってからまもなく2ヶ月になりますが、最近はやっと「ママは、後で迎えに行くからね。バイバイ」と手を振ると泣かずに手を振ってくれるようになり、ホッとしています。 ここまで来るのにとても悩みました。週2回日本人のチャーチにも行き、私から離れる事が出来るようになり、日本語のチャーチでは出来てなんで現地校では出来ないのかとか、もしかしたら今年もリタイヤしなきゃならないのか。とか心配でした。 今こうしてかけるが学校に通えるようになる日が来るなんて2ヶ月前では考えたれなかったことです。 チャーチの先生方にも心配して頂き、励まして貰えたことでここまでこれたことをとても嬉しく思います。 はるかが2歳の時は、車で出かけることもほとんどなく家の中で2人で過ごすことがほとんどでしたが、最近は、チャーチで0歳〜5歳までの保育をしてくれる所があることを知りました。 学校が始まって自分の時間が出来ると喜んでいたのですが、週に2回チャーチで子育ての事や聖書について学び、はるかやかけると同じ年齢の子を持つお母さんとたくさん知り合うことが出来ました。 それにはるかはバレーを習い始め、週末は補習校があるため私に自分の時間を楽しむ余裕はほとんどなくなってしまいました。 でも、今まで気にもしなかったことや子育てについてのアドバイスを受けることで自分を見直す時間が出来たと思っています。 私は5年、子供達の親をしていますが誉めることより叱ることの多い毎日です。 自分自身を見つめなおすことで、子供に負けないように成長できればと反省しています。 |
King's News |
いまだ行方不明のKingですが…。 こっちには野生のアライグマが生息しています。春になるとアライグマのベビーが生まれる頃です。 Kingがやってきたのも春だったなぁ。まだ、手のひらに乗るくらい小さくてとっても可愛かったよ。 アライグマと暮らした日々はとっても短い間でしたが、それでも8年は生きたんですね。 思えばいろいろなエピソードがありました。 真夜中の散歩、バーベキュー、引越し、バイクで一緒に走ったこともあったっけ…。 |
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