Event

ここでは、年中行事やいろいろなイベントなどに参加したエピソードなどを載せています。
アメリカで生活して体験したイベントを紹介したいと思っています。

このページはダラスで楽しく暮らすにはどうしたらいいの?
をテーマに日々の生活の中で新しい発見ができたらいいなぁと思っています。



Event in Dallas

Baseball Game
私達は、ArlingtonにあるBallparkで「NY Yankees vs TX Rangers」の野球観戦に行って来ました。
Ballparkへは、以前イチローの応援に行った事がありましたが、今回はとっても混んでいて2時5分スタートなのに渋滞にはまり2時半過ぎに到着しました。
しかも、駐車場が遠くて久しぶりにたくさん歩きました。
中に入ると2階席まで超満員で道路が混んでいるのも当然って気がします。
私達の席はレフトスタンドの前から5列目で正面に松井を見ることが出来ました。
でも、周りはみんなレンジャースファンばかりで、とっても盛り上がっていました。
NY Yankees vs TX Rangers 松井は今回、公式戦初の「4番」に起用されたのですが、ちょっと不調だったのかな。初の1試合3三振と残念な結果となりました。
1回2アウト3塁の第1打席が空振り三振。3回0アウト1、2塁の第2打席はゴロ、5回0アウト1塁での第3打席は空振り三振。6回2アウト1、3塁の第4打席はいい当たりの右飛でしたが、 8回2アウト3塁の第5打席では再び空振り三振という結果となりました。
松井の打席は多かったのでヒットが見られるかなぁ。と思っていましたが、大リーグはそう甘くはないみたいですね。
私はあまり野球に詳しくはないしテレビ中継をしていても見たいと思わない方ですが、野球観戦は好きです。
どこかのチームの応援をするというより、打って走って得点が入った時の瞬間湧き上がる歓声、2アウト2、3塁で得点なるかという時の緊張感が野球観戦の楽しみの一つだと思います。
私達は松井の応援に行ったのですが、息子はレンジャースのユニフォームにキャップをかぶりまるでレンジャースファンのようでした。
ここでもし、ヤンキースのユニフォームを着て応援していたらちょっと肩身が狭かったかもね。
試合は、初めはヤンキースがリードしていましたが、中盤からレンジャースが追い上げヤンキースが7―10で敗れました。
ここ数年、日本人のメジャーデビューが増え体の大きなアメリカ人と互角に戦い活躍しています。
私達も彼らと同じようにアメリカで暮らしている日本人だからでしょうね。同じ日本人として彼らの活躍を応援したいと思います。(2003.04.27)

Fun Town
1305 S. Hwy 121 Suite 160
Lewisville, TX 75067
TEL 972-221-8300
http://www.funtownparties.com
今年の娘のBirth Day Partyは、Fun Townの「Tea cup cafe」Room で行いました。
私達はダラスに来て3年半になりますが、Birth Day Partyを開くのは初めてのことで、どんな風にPartyを開いたらいいのかさえわかりませんでした。
娘が学校に通うようになり、クラスメイトのBirth Day Partyに何度か招待されたことがありますが、そのほとんどがPartyの終わる時間に子供を迎えに来るように言われるので、Partyの内容はあまりよく知りませんでした。
それに、日本で子供を育てていないので最近は、日本だったらどういう風にするのかもよく知りません。
アパート住まいなので、子供達を家に招待するのも難しく、何かいいアイディアはないものかと悩みました。
Fun Town Fun Townは「Dallas Child」という書店や図書館などに置いてあるFree雑誌の広告で見つけました。
そこには、あまり詳しい内容が載っていなかったので、その記事はうちのダイレクトメールにしばらく埋もれていましたが、誕生日が近づいた4月初め、再びその広告を持ってFun Town へ出かけました。
そこは、うちのアパートからそんなに離れた場所ではなく、車で10分位のところに有りました。
中に入ると、いくつかあるパーティルームを見学させてくれました。
「Big Top Circus」という部屋は、3歳から6歳の子供達のパーティルームで、ピエロと一緒にカーニバルのゲームを楽しんだり、手品を見たり出来ます。
「Tee cup caffe」という部屋は、4歳から12歳の女の子用のパーティルームで、綺麗なドレスを着て、お化粧をしたり、アクセサリーを身につけてファッションショーをしたり、ティーパーティを楽しむことが出来ます。
「JAMZ Theatre」という部屋には、4歳から10歳の子供達のパーティルームで、カラオケマシーンとステージがあります。ステージの衣装もあり本格的です。
「Pirate's Cove」という部屋は、3歳から8歳の男の子用のパーティルームで、部屋の中に海賊船があります。
「Picnic Patch」という部屋は、1歳から3歳の小さな子供用のパーティルームで、プレイハウスやプレイジム、おもちゃなどがあり、小さな子供が楽しめるところです。
私は、「Big Top Circus」という部屋が楽しそうかなぁ。と思っていましたが、娘はピエロが怖くて嫌がっていたので、とっても可愛い「Tee cup caffe」にしました。
最初、不機嫌だった娘もドレスを着て指輪を貰うとすっかりその気になってしまい、ここでBirth Day Partyを開くことにしました。
4月の初めは、まだ予約も少なく希望した日に予約することができましたが、5月に行った時は、「Tee cup caffe」Roomの予約はいっぱいで、一日Partyが埋まっていました。
ここで、ケーキも頼めるのですが、パパの知り合いに作っていただきました。
イチゴのケーキで全体がピンクでデコレーションされていて、娘は大喜びでした。
あんなに美味しいケーキは、久しぶりに食べました。
Partyの進行をしてくれる方がいくれたので、私達は何も心配することなく1時間半という時間はあっという間に過ぎてしまいました。
娘も参加してくれた子供達も喜んでくれたので、ここでPartyを開いてホント良かったなぁ。と思っています。(2002.05.19)

Disney on ice
私達は、ダラスのダウンタウンにあるAMERICAN AIRLINES CENTER で「Disney on ice」のステージを見に行ってきました。
チケットは、ticketmasterからオンラインで購入しました。
でも、その公演が Spanish パフォーマンスだということをチケットを買ってから気がつきました。
まぁ、英語で話されても解らないのは同じだし、Spanishだろうが、英語だろうが差ほど影響はないだろう。ということで私達は出かけました。
私達が行ったのは、日曜日のpm5:00からのステージでしたが、意外と混んでいて食べ物を買うのにだいぶ並びました。
そのほとんどがメキシカンで、アジア系の人はほとんど見かけませんでした。
Spanish パフォーマンスの公演なので当たり前なんだけどねぇ…。
予約したシートは、なかなかいい席でディズニーキャラクターを間近で見ることが出来る席でした。
大人2人と子供2人(1人はFree)で、$118.57はちょっと高い気がしますが、子供達は大喜びでした。

「Snow White and Seven Dwarf」は、最近DVDが発売されたばかりで、娘の大のお気に入りでした。
私は、飲み物などを買いに並んでいたので席に着いた時にはもう小人が出ていたのですが、魔女が落雷に合うシーンはとても迫力がありました。
次は、「The Little Mermaid」で、「Under the sea」の曲にあわせて踊っていてとてもMermaidの衣装がとてもきれいでした。
巨大なタコのお化けも登場しましたよ。
「Chinderella」は、広告には載っていなかったのでとても嬉しかったです。
私も娘もお気に入りのストーリーです。ガラスの靴は、スケートの上からかぶせるようになっていました。
ダンスもとっても上手くて素晴らしいステージでした。
「Lots of Spots」は、本当に101匹出てくるのかなぁ。と思っていましたが、一人で2体のぬいぐるみを肩に掛けて踊っていました。
リンクの中はあっという間にダルメシアンだらけになりゴチャゴチャ動き回る中を滑るのはとてもスゴイなぁと思いました。
日本でもDisney on ice のステージを見ることが出来ますが、一度も行ったことがありませんでした。
こんなに素敵なステージなら機会があったら是非、また行きたいと思います。(2001.11.17)

STATE FAIR OF TEXAS
私達は、ダウンタウンの東にあるFair Parkで毎年行われている「STATE FAIR OF TEXAS」へ行ってきました。
敷地内には、ミュージアム、コットン・ボウルスタジアム、野外シアター、水族館、植物園などの施設があります。
ステート・フェアの会場では、AUTO SHOW、AQUABLAST、TXU ENERGY EXTRAVAGANZAなどのたくさんのショーが催されていました。 他にも、カントリーなどのLIVE MUSICや、IMAX THEATREなども見ることができます。

私達が行った日は、あいにく雨だったので、博物館や、水族館、AUTO SHOWなどの屋内で開かれているショーなどが混み合っていました。
AUTO SHOWでは、CHEVROLET、Jeep、Ford、GMC、SATURN、TOYOTA、MAZDA、NISSAN、SUBARUなどの自動車メーカーの新車がずらりと並び、 まるで幕張のモーターショーを見ているようでした。
日本の自動車メーカーもアメリカ仕様になっていて、車体は大きく中は広々といったものが多く見られました。
日本で人気のMini Carは、アメリカ人には人気がないのでしょうか?見ることはありませんでした。

公園内には、数々の露店が並び子供向けの移動遊園地も来ていました。
ストリート沿いに並ぶ露店は、全てチケットで買い物が出来ます。
1シート$10で売られていて1枚50¢で使えます。
私達は、Lagow Gateから公園内をぶらぶらと一回りして、ショーを眺めたり露店巡りを楽しみました。
ここのCorn Dogは、美味しいという噂どおり、すご〜く行列が出来ていました。
アメリカで暮らすようになって1年が過ぎ私もだいぶアメリカンフードに慣れたもんだなぁ。と思いました。
1年前は、甘くてあまり飲めなかったレモネードも最近では美味しいとさえ思えるようになり、 シナモンの匂いもあまり好きではなかったのに、今ではシナモンの匂いを気にすることなくシナモンロールが食べられるようになりました。
誰でも1年もアメリカに住んでいればアメリカの食文化に慣れるものなんだなぁ。と思いました。
でも、主人はまだパクチーやシナモンの香りには抵抗があるみたいですが…
中には例外もいるようですが私の舌はアメリカでも問題ないようです。

天気が良ければ、夜8:00から開催される光のショー「TXU ENERGY EXTRAVAGANZA」が見たかったのですが、夕方から雨が強くなってきたので見ないで帰りました。
公園内を歩いているといろいろな企業名の入った袋にパンフレットを詰めている姿を見かけました。
ステート・フェアとは、ビジネスショーに似ているなぁ。といった感じがしました。(2000.10.21)

First Mondy Trade Days [Part3]
First Monday Trade Days
TEL 903-567-2991
私達は、Cantonで行われる「First Mondy Trade Days」に行ってきました。
ここへは、今回で3度目になります。
毎月行われているので、月初めがやってくると、また行きたいなぁ。と思ってしまいます。
7月、8月は暑いので、あまり行く気になりませんでしたが、9月末にもなると午前中は、長袖でも平気でした。
涼しいかなぁ。という私の判断は、午後には、撤回されてしまうほど気温が上昇し、長袖では暑くて辛かったです。
でも、今ごろの時期から12月にかけて出かけるととても楽しいのではないかと思います。
ハロウィンやクリスマス用の飾りや電飾などクラフト品が多数売られていて、とっても可愛かったです。
いつもなのですが、午後になってから出かけたのでじっくり眺めている時間はありませんでした。
敷地が広いので、1日歩いたらヘトヘトだろうなぁ。とは思うけど、見ているだけでも楽しめます。

今回も動物がたくさん売られているエリアにやってきました。
そこには、小さい子供が乗れるくらいの大きさの子供のポニーが売られていてとってもかわいかったです。
庭付きの大きな家があったら、ポニーを一頭飼いたいねぇ。と話したら、牧場に住むきかぁ。と言われましたが、ホントかわいかったんですよ。
それから、ヤギの値段には驚きました!
なんと、子ヤギが一頭$30〜$50で買えてしまうんです。
駐車場で、ヤギを車に乗せて帰る人を見かけました。
ヤギがペットなんて変わった趣味の人がいるなぁ。と思ったけど、こんなに安かったらペットにする人もいるかもね。
でも、普通は牧場を持っていないとなかなか飼えないと思うけど…

私達は、またまた子犬が集まるエリアにやってきました。
「みかん」が死んでもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
そろそろ、子犬が欲しい時期です♪
でも、今回は主人はあまりサポートしてくれず、私の英語力で子犬を買う事になってしまいました。
前回飼っていたヨークシャーテリアとミニチュアダックスフントでどっちにしようかなかなか決まらないままあちこちグルグルと見て回りました。
主人は、ヨークシャーテリアが良かったみたいだけど、散々迷って、親犬を見て決めることにしました。
それは、私が以前から欲しがっていたミニチュアダックスフントのロングヘアーです。
今回もオス犬を探していましたが、気に入った色の犬が見つからなかったのでメス犬にしました。
その子は、生後まだ6週間でしたが、その小さな体は母親とそっくりでした。
ちなみにお値段は、だいたいオスで$185〜$200、メスだと$200〜$250ってところです。
私の不慣れな英語も通じたようで、無事、子犬を買うことができました。
でも、困ったことに、相手が言っていたことの1/3位しか理解できていないんです。
子犬も買ったし、クラフト品もたくさん覗いて、大満足の私達は子犬を連れて家に帰ることにしました。
「みかん」は、車酔いが酷かったのですが、今度の犬は平気みたいで元気なまま家まで連れて帰りました。
3人で話し合った結果、名前は「プリン」(Purin)に決まりました。
新しい家族が加わったことで、娘は大喜び!またまた、賑やかな生活の始まりのようです。(2000.09.30)

Grape Festa
One Liberty Park Plaza, Grapevine, Texas 76051
TEL 1-800-457-6338
私達は、Grapevineで行われたGrape Festaへ行ってきました。
Grape Festaは、金・土・日の3日間開催されており、大人 $5、子供 $3(5歳以下は無料)で入場出来ます。
メインストリートには、数々の露店が並び子供向けのメリーゴーランドやお化け屋敷などの小さな遊園地が来ていました。
その他に、ブドウ絞りが体験出来たり、ワインの試飲コーナーもありました。
Grepevineで作られたオリジナルワインは、口当たりが良く飲みやすいものでした。
メインストリートに並ぶ露店は、全てチケットで買い物が出来ます。
1シート$10で売られていて、ハーフシートから購入することができます。

私達が行ったのは土曜日の午後でしたが、大勢の人々がメインストリートに向かって歩いていました。
9月に入り日差しも和らいできたとはいえ、まだまだ暑く水が手放せない気温でした。
でも、ダラスの夏を過ごした私達には歩けないほどの暑さではありませんでした。
私達は、ぶらぶらと食べ歩きながら露店巡りを楽しみました。
やっぱり、アメリカと言ったら「とうもろこし」でしょう♪
蒸し焼きされたとうもろこしはとっても美味しかったです。
それから、カラメルソースでからめたちょっぴり甘めのポップコーンも食べたらやめられない一品です。
ワインは、Grepevineのオリジナルの他にイタリア・オーストラリアなどのワインもありました。
暑い時にはビールでしょう。という方の為にもバドワイザーなどのアメリカンビールが売られていて、 カントリーなどの生ライブを楽しむ姿も見られました。

雰囲気はアメリカの秋祭りといった感じでしょうか?
まだまだ暑いダラスですが、もう秋は来ているのかもしれませんね。(2000.09.09)

RINGLING BROS AND BARNUM & BAILEY
私達は、Dallasのダウンタウンで開催されたサーカスを見に行って来ました。
「RINGLING BROS AND BARNUM & BAILEY」は、アメリカでは有名なサーカスらしいです。
日本でもサーカスは開催されていますが、チケット代が高い等を理由に一度も行ったことがありませんでした。
会場は、Reunion Tower のすぐ側にあるReunion Arenaで行われました。
開演1時間前に入ると「象に触れる」「ピエロのサイン会」等のイベントがあり、開演前からたくさんのお客さんがArena前に集まっていました。
Arenaは普段バスケットの試合等で使われていて、球場のような作りになっていました。
でも、屋内なので東京ドームのようなところかな。
席は、前列のブロック、中央列のブロック、2階自由席の3つに分かれていて、それぞれ料金が異なります。
私達が取ったチケットは、中央列のブロックの通路側の角の席でした。
広いステージの端の方だったので、見ずらいかなぁ。と思っていましたが、中央列のブロックでも最前列だったためピエロの表情までよく見えました。
それに、ステージが3つに分かれていたので一番近いステージのものを見るにはいい席でした。
ちょっと不満だったのは、3つのステージで全く違うショーが行われるとどれを見たらいいのか困ってしまうことでした。
ショーの間に15分間の一時休憩が入り、約2時間のショーでしたが、私達はショーに釘付けであっという間に時間は過ぎていきました。

THE GREATEST SHOW ON EARTH 何より凄かったのは、動物の種類と数です。象、馬、シマウマ、トラ、犬、猫、鳩…
3つのステージで同じ数の動物を使っているのでその数は凄いものでした。
エンディングのパレードでは、ステージを1周してしまうほどの象のパレードを見ました。
私達は、初めてサーカスの楽しさを知りました。
大人も子供も十分楽しめるショーだったので、またDallasで公演がある時は見に行きたいと思っています。(2000.08.05)

First Mondy Trade Days [Part2]
First Monday Trade Days
TEL 903-567-2991
私達は、Cantonで行われる「First Mondy Trade Days」に行ってきました。
ここへは、今回で2度目になります。
「のみの市」は、敷地が広いということを前回訪れた時に学習したので、今回は目的を絞って見て回ることにしました。
今回の目的は、なんと言っても前回、喉から手が出るほど欲しかった「子犬」を買って帰ることでした。
2ヶ月前は、何の準備もしていなかった為諦めましたが、子犬を飼うために必要なことを調べてからCantonへ向かいました。

子犬は見つかるかなぁ。と少し心配していたのですが、あっちにもこっちにも生後2ヶ月〜3ヶ月の子犬が売られていました。
私達が探していた子犬は、小さくて日本に行ってからも飼いやすいヨークシャーテリアでした。
でも、どこもかしこも子犬だらけなので目移りしてしまいます。
同じ所を何度もグルグルまわりながら見ていると、主人の帰ろう〜コールが始まりました。
主人は、犬なんてみんな同じだから早く決めな〜。と言うけど…
私としてはやっぱり、顔はかわいくないとねぇ〜、それに、あまり元気がなくても困るでしょ?
できれば、あまり鳴かない犬がいいかなぁ。
大きさだって、同じ2ヶ月でも一回りくらい違う大きいのもいるし、なかなか決められないでいました。
せかされ、せかされ、やっと納得のいく子犬を見つけました。
生後2ヶ月のオスのヨークシャーテリアです。
小さくてクリッとした瞳はなかなかのもんです。
お値段は?というと、ヨークシャーテリアだと、だいたいオスで$250〜$400ってところです。
メスは、$350〜$400位でブリーダになれるので高めなんだそうです。
でもねぇ。ペットショップで飼うより1/4の値段で買えるんだからお徳なんですよっ!

子犬を買って、のみの市に思い残すことがなくなった私達は、子犬を連れて家に帰ることにしました。
でも、この子私達に引き取られるとすぐ食べたものを戻しちゃって、車酔いしながら帰ったんです。
車酔いとは情けない…
その日は、ずっと元気がなくて心配したのですが、一晩寝たら朝も早くから元気爆発!!
名前は? と言うと、権三郎。権太…と名前は限りなくあげられたのですが、娘の一言で「みかん」に決まりました。
こうして、私達ファミリーに新しい家族が加わったのでした。(2000.06.03)

First Mondy Trade Days [Part1]
First Monday Trade Days
TEL 903-567-2991
私達は、Cantonで毎月行われる「First Mondy Trade Days」に行ってきました。
「First Mondy Trade Days」は、「のみの市」のようなものです。
でも、とても規模が大きいので1日で見て周るには、時間が足りませんでした。
私達が行ってた日は天気が不安定で、雨が降ったりやんだりの悪天候でした。
時折、激しい雨が降っていたので、私達は倉庫のようなところで雨宿りをしながら見て周りました。
「First Mondy Trade Days」は、フリーマーケットのように個人で店を出して入る人もたくさんいました。
家の中で要らなくなったものを店頭に並べている、見るからにガラクタ売りのような店や、手作りの手芸品を並べて入る店、 ガーデニングの店、皮製品を扱う店、熊の木彫りを作って実演販売している店など、露店のような賑わいがあり見ているだけでも楽しめるところでした。
私のお目当ては、何と言ってもアニマルコーナーでし。
ここには、ヤギ、ブタ、ウサギ、鶉、鶏、ヒヨコ、アヒル、オウム、インコ、孔雀などペットショップではあまり見かけないようなものまで売られていました。
メインは、生後2ヶ月位の子犬達です。
広い敷地内のあちこちで子犬達を見かけました。
種類も豊富で、プードル、ダックスフント、ダルメシアン、ポメラニアン、ゴールデン、ラブラドール等が、お客を引き止めていました。
私もその中の一人でしたが、まだ飼えない現実に泣く泣く諦めて帰りました。
でも、次回はいろいろ調べてから行くつもりです。
そして、念願のペットを手に入れたいと思っています。(2000.04.01)

年中行事

Easter
今年は日本人会の婦人部の集まりで「和紙Egg」の作り方を習いに日本語バプテストチャーチに行って来ました。
教えてくださったのは、和紙を使っているので日本風なのですが意外にもアメリカ人でした。
こういう会に参加するのは2年ほど前のThanks givingのターキーの焼き方を教わって以来で、すごく楽しみでした。
小さな子供がいるとなかなか積極的に参加できないのですが、下の子も2歳を過ぎたのでどうにか迷惑をかけることなく参加できました。
Easter Egg 作り方は、卵の上下に針で小さな穴を開け、息を吹き込んで中身を出し、中を水で綺麗に洗って乾かします。
その後、卵の大きさに合った長方形の和紙に1cm間隔位で線を引き、卵の上下になる部分をギザギザにカットし、切り込みをいれます。
和紙に筆などを使ってのりを塗り、卵に貼っていきます。仕上げは、バニッシュを使って艶を出しジュエリー用のフックを付ければ完成です。
見た目もとっても綺麗で贈り物にも喜ばれそうです。
私は、家に帰ってから何個か作りました。和紙がなかったので千代紙を使いましたが、和紙の方が仕上がりがきれいでした。
和紙は、日本食食材店やクラフトショップでも手に入るそうなので興味のある方はお試しください。(2003.03.27)

日本人会 秋祭り
今年の秋祭りはとっても天気が良くて今までで最高の秋祭りとなりました。
毎年天気には恵まれないので、今年も寒かったら嫌だなぁ。と思っていたのですが良かったです。
今年は今までとはちょっと違って、参加する側になりました。というのは、今年から始まったフリーマーケットに参加することにしたからです。
家の中で場所を取っていてどうにも処分に困るベビー用品。これを、処分するのが最大の目的です。
Frea Market 秋祭りの前日アパートのガレージセールで出店しました。子供服はウソのように売れましたが、まだまだベビー用品が残っていた為、フリーマーケットに参加出来て良かったなぁ。と思っています。
今回は、ベビー用品や子供服、おもちゃなどの他に夏にはまって作りためたビーズのアクセサリも売りました。
子供用のリングやネックレスがよく売れてとっても楽しい時間が過ごせました。
ダラスで暮らし始めて3年にもなると日本人のお友達も増えてきました。
今年はフリーマーケットをしていたので、露店周りをする時間があまりなかったけれど、たくさんの方が声をかけてくれてとても楽しい秋祭りになりました。(2002.09.22)

Easter
毎年この時期になると、店頭にカラフルな卵形のプラスチック容器が売られているのを見かけます。
1袋に1ダース入っていて、Egg huntに使われます。
今までちょっと不思議だったのは、なぜみんな大量にこのプラスチック容器を買っていくのかということでした。
Easterには、ゆで卵に色を付けて飾ったりすると聞いたので、アメリカ人の家にはこの時期になると部屋中に卵を飾るのかと思っていました。
でも、今年娘がPre-Schoolに通うことになり謎が解けました。
Easterが近くなると、学校の行事でEgg huntがあり人数分×2個位の量のプラスチック容器の中にキャンディやチョコレートなどを入れて、それをバスケットの中に入れて学校へ持って行きます。
子供達は、そのEggを使ってEgg huntをします。
この時期、Egg huntが学校でも、アパートでも、町でも行われるため、家の中にはキャンディがあふれます。
そんなにキャンディばかり食べていては絶対虫歯にならない方が不思議です。
今年のEgg huntは、町で行われる日と学校行事が重なったため、学校の方に行って来ました。
その日は朝から雨が降っていて天気がよくなかったのですが、屋内だったので泥だらけになることはありませんでした。
Easter egg huntの会場は、学校の中にある教会で年齢別に分かれて行われました。
娘は会場の準備が整うまでゲームをしたりクラフトをしたりと楽しんでいました。
子供達は0〜3歳の子と一緒でした。二人共バスケットを用意して行ったので、たくさんEggを拾ってきましたよ。
今回のEgg huntは、卵形のプラスチック容器が蒔いてあったのでそれを拾い、バスケットの中へ入れました。
容器の中には、ステッカーやキャンディが入っていて、子供達は大喜びでした。
子供達にはとっても楽しい行事の一つのようですね。(2002.03.30)

バレンタイン
アメリカのバレンタインは、女の人が告白する日ではなく、お世話になっている人や、大好きな人にカ−ドやプレゼントを贈る日です。
今年のバレンタインは、ちょっとした発見がありました。
というのも日本では女の人が好きな人にチョコレートを渡し告白する日なので、小さな子供には縁のないというかあまりない習慣なのでバレンタインの意味を理解していませんでした。
バレンタインが近くなってくると、学校からお手紙がやってきてバレンタインデーにクラスメイトにカードを贈るようなことが書いてありました。
手紙を読んでもいまいちよくわからなくて、バレンタインの当日、「カードの交換をするためだ!」ということを知りました。
アメリカに来て初めて、バレンタインの本当の意味を知りました。
私が知ったのは、娘が学校に行ってしまった後で、カードの交換の為にクラスメイト一人一人にカ−ドと小さなチョコレ−トやキャンディを付けて渡すことだというではないですか!
私は慌てて19人分のカードとバレンタイン用のキャンディを探しました。
もう、買いに行っている時間はないのでホント焦りました。
カードは、1年前にBlue's Clue'sのバレンタインカードを娘が気に入って買ったものが残っていたのでそれを使い、キャンディは、バレンタインのバラエティパックの残りがまだあったので助かりました。
もしなかったら、どうなっていたのかなぁ…。(汗
そして、急いで19人分のカードに名前を書き学校へ届けました。
着いた頃には、もう始まっていて廊下に並んだ紙袋にクラスの子がカードとチョコレートを入れているところでした。
私は、娘に見つかると泣き出してしまうかもと心配だったので、娘に見つからないようにクラスマザーに渡すとさっさと帰りました。
なんとか間に合ったみたいでホッとしました。
娘が帰ってきて知ったのですが、子供用のバレンタインカード(人気のキャラクタ−やアイドルの絵柄の入った物)はこの日の為にあるものだったんですね。
ホント小さなカードで1箱で1クラス分位は余裕であり、そこに名前を書いて渡せばいいようになっているんです。
そこにキャンディやチョコレートを一個ペタッと貼り付けれて渡せばいいみたいです。
しばらくして思ったのですが、先生の分をうっかり、すっかり忘れていました。
来年からは大丈夫かな?と思います。
バレンタインの日に、グロッサリーストアで買い物をしていたりすると花束を買っていく人を見かけます。
パパは、今年娘と息子にクマのぬいぐるみを買ってきました。
男の子と女の子のクマで口の所にマグネットがついていてくっつけるとKissするんです。
女の子同士でも男の子同士でもするのかなぁ。と思っていたら同性ではKissしないように出来ていました。
とっても可愛いんですよ。私にもぬいぐるみをプレゼントしてくれました。
娘はパパに初めて作ったクッキーをプレゼントしましたが、生地がアメリカのレシピで作られていたし、トッピングがチョコレートだったので少し甘すぎました。
こういうバレンタインデーもいいものだなぁ。と思いました。(2002.02.14)

HALLOWEEN
今年のハロウィンは、ちょっと昨年とは違った盛り上がりがありました。
昨年のハロウィンの日は、ワクワクしながら子供が来るのを待っていましたが、窓から外を覗いても子供の歩く姿を見ることはなく、 たった一人男の子が訪れただけでした。
だから、今年もたぶんそんなもんだろうと期待しないで待っていました。

夕方6時頃、表のドアの前にJack o' lanternを置きキャンドルを灯しました。
昨年同様、近所の教会で行われているPumpkin patchへ行き、選んできた大きなかぼちゃでランタンを作りました。
今回は2度目のランタン作りだったので、昨年より手際良く作ることができました。
これをやらないとハロウィンが来たって気にならないですよね。

ハロウィンと言えば今年はどんな衣装にしようかな?
と考えるものです。今年は、娘の希望からシンデレラに化けてもらいました。
時間があれば手作りの衣装でハロウィンに参加したいのですが、今回は既製品で済ませました。
子供を持ったアメリカのお母さん達も、この時期になると毎年あれこれ悩んでいるのでしょうね?

夕方6時過ぎ、早速1組の子供達がキャンディをもらいにやってきました。
私はまだまだ来ないだろうなぁ。とのんびり娘をお風呂に入れていました。
それからは、続々と子供達が訪れドアを叩きました。
「TRICK OR TREAT?」「TREAT!」と言うとキャンディを貰って帰っていきました。
娘はシンデレラの衣装に着替えると「おねえちゃんにキャンディどうぞする〜」とはりきっていましたが、ドアの外に立っていた狼のマスクをかぶった男の子を見て、大慌てで逃げてしまいました。
かなり迫力があったので、私もビックリしてしまいました。

なんだか盛り上がってきたことだし、私達もこのイベントに参加してみようと思いました。
でも、娘はあまりノリ気ではなく「キャンディもらいにいこうか?」という言葉に釣られて、ビクビクしながら外へ出ました。
アパートの周りでは、キャンディの入った袋を提げた子供があちこちの家を周っていました。
その中でも、小さな子供達は親がそばに付いていたり、何人かのグループで周っていました。
私達も近所の家を数件周って来ました。
その中には、子供達を驚かそうと魔女に変装したおばさんもいてなかなか楽しめました。
あ〜、アメリカ人は大人もハロウィンを楽しんでるんだなぁ。と思いました。
でも、知らない人の家のドアをノックするのってちょっぴり勇気がいりますね。
子供がノリノリならいいんだけど、ビクビクしながらだったからなかなか足が前に出ないんです。
でも、キャンディを貰うときだけは、しっかり手を伸ばしてたりしてそれだけはしっかりしてたりするんですよ。
貰うものを貰うと娘は満足げに家に帰って行きました。

その後も、子供達は次々とやってきたのでキャンディを2パックも用意していたのにあっという間に無くなってしまいました。
娘のおやつ用に買っておいたキャンディがあったので、なんとかなりましたがまさかキャンディが無くなるほどの子供が来るとは思ってもいませんでした。
今年は、予想していた以上に子供達も来て楽しませてくれたし、娘と一緒にハロウィンを楽しむことができて良かったです。
娘の希望では、来年はネコちゃんがいい〜らしいので、今度はまじめに衣装作りでもしようかなぁと思っています。(2000.10.31)

日本人会 秋祭り
今年の秋祭りも昨年同様、寒〜い1日でした。
前日から一気に気温が下がり、私達は前日大慌てで冬物を買いあさって寒さをしのぎました。(笑)
今年は、天気が良かったことも有りたくさんの露店が並んでいました。
ここでの注目は、なんと言っても日本食レストランが出す日本食でしょう!
そば、いくら丼、うな丼、天丼、太巻き、いなり寿司、豚汁、笹団子、たこ焼き、焼きイカ、焼きとうもろこし、焼鳥などいろいろあって食べるのが楽しみでした。
昨年見かけることのなかったものも多く、スッポン汁を出す店も有りました。
寒さのせいでしょうか、お雑煮はよく売れていて私も食べたかったのですが、売り切れてしまいました。
ホント残念です…

子供達に人気だったのが、ヨーヨー釣りや金魚すくいです。
私も金魚すくいに挑戦しましたが、行った時間が遅かったせいか小ぶりの金魚しか残ってなくて、なかなかすくうのが難しかったです。
でも、5匹の金魚をGetできたので娘は喜んでいました。
他にもゲームがいろいろあって、景品目当ての子供達で長蛇の列ができていました。

秋祭りの終わりには、大抽選会があり今回の目玉はなんといっても日本へのエアーチケットでした。
これが当たった人は、超ラッキー!
昨年は、あまりの寒さにちょっと顔を出す程度で帰りましたが、今回は、抽選会をやって帰りました。
私達は、抽選券を5枚買っただけでしたが、中には一人で数十枚持っている人も見かけました。
それもそのはず、景品がなかなかいいのにビックリ!
$100コインやDVDプレーヤー、パソコン、デジカメ、カメラなど当たった人はラッキーでしたね〜。
まぁ、くじ運の悪い私達はな〜んにも当たりませんでしたけどね…
きっと、これも一つの楽しみなんでしょうね。

それにしても、驚いたのは日本人の多いことです。
そんなにたくさんどこからやってくるのでしょうねぇ。
普段は、あまり日本人を見かけないのに、こういう集まりにはかなりの日本人がいるものです。
ホント不思議!
日本人と韓国人、中国人などの区別がつかないせいで、本当は、たくさんの日本人に会っていたのかもしれませんね。
でも、年々知り合いが増えていくと秋祭りに行く違った楽しみも生まれそうです。(2000.10.08)

バレンタインデー
バレンタインデーは、もともとキリスト教の司祭・聖バレンタインにちなんだ日なんですよね。
昔々、3世紀のローマ皇帝は、軍事力増強をはかるため若い男女の自由な結婚を禁止しました。
しかし、戦場に行ってしまえば二度と会うことができないかもしれないというのはあまりにも不憫ではないか!
ということで、聖バレンタインは、ローマ皇帝に反発し、恋人たちを結婚させてあげました。
そのことを知った皇帝はカンカン!
聖バレンタインは、良いことをしたにもかかわらず処刑されてしまいました。
以来、聖バレンタインの命日である2月14日を「愛の告白をする日」というのが、西洋の人々の間で伝わっていきました。

日本でバレンタインデーが一般的になったのは、1960年ごろ製菓メーカが「バレンタインにハートのカードとチョコレートを贈ろう!」
という宣伝を始めた事がきっかけらしく、2月14日は、「チョコレートを贈る日」という習慣が広まったのだといわれています。
だから、バレンタイン = チョコレートではないんですよ!

アメリカの「バレンタインデー」は、日本のとは少し違っていました。
それは、ショッピングモール等でバレンタインギフトに女性物を見かけたことです。
どうして、アクセサリーがバレンタインギフトなんだろう?

アメリカでは、若い子は、男性が女性にチョコレートやプレゼントを贈り、 高校生以上の大人は、お互いにチョコレートやプレゼントを交換して、男性が女性に「告白する日」がバレンタインデーなんだそうです。
だから、日本でいう「お返しの日」のホワイトデーはアメリカにはありません。

私は、女性が男性にチョコレートやプレゼントを贈り告白するものだとばかり思っていましたが、 フランスでも男性が愛する女性に花束を贈るという習慣があることを知り、こういうバレンタインデーもなかなか良いなぁと思いました。
こういう話しを聞くと、外国人がGentlemanと呼ばれるのがわかる気がします。(2000.02.14)

お正月
アメリカのお正月は、あっけないものでした。
日本だと、年末の大掃除から始まり、年越しそばを食べながら年越しをして、 元旦には、初日の出を見て初詣に行き、年始のごあいさつをして、 正月三日まではのんびり過ごすというのが一般的ですが、アメリカは違っていました。
年越しに大騒ぎして、年が明けるといつもと同じ普通の生活に戻っていました。
「え? これでおしまい?」というような新年の始まりでした。
うちは、やっぱり日本人なのでそうはいきませんでしたが…

アメリカで「おせち料理」は、かなり難しかったです。
私達は、年末に初めて日本食材店へ行きました。
日本のお惣菜屋に並ぶような黒豆や昆布巻きなどが冷凍なのに日本の倍値位で売っていました。
私達は、餅とはんぺんを買い、おせち料理には程遠い料理でお正月を過ごしました。
アメリカでは、日本の食材を手に入れるのは難しいというより、高価なので おせち料理を作るのは、大変だというのがわかりました。
今回は、Dallasで初めてのお正月だったので気分だけ味わって見ました。(2000.01.01)

クリスマス
アメリカのクリスマスはチョット違います!!
Thanks Giving Day が終わる11月末から新年まで続くようです。
というのも、家のイルミネーションが Thanks Giving Day が終わると同時に点灯し、その数は次第にXmasまで増え続け、そのまま新年まで灯り続けます。
イルミネーションランプの数は、多い家では1万個を越します。
教会や、遊園地、イベントホール等でも積極的にイルミネーションを飾り、街全体がまるで1つの遊園地になったようです。

Xmas in Carrollton 各々の家の軒や窓には Icicle Light が飾られ、庭にはクリスマスツリーが立ち、庭木にもライトが付き、 さらにトナカイやサンタクロースなどのフレームにライトを巻きつけて飾り付けられます。 それだけでなく、庭のスロープ沿いにライトが並べられて色とりどりのライトが家中を囲みます。
アパートでもドアにはリースが飾られ、階段や窓に Icicle Light が飾られます。ツリーは外に出せないので家の中か、ベランダに飾られていました。
クリスマスツリーやリースは日本のものよりもずっと大きく、クリスマスツリーは生木を使用する家もあります。

日本のクリスマスは、恋人と過ごしますが、アメリカでは家族と過ごすのが一般的なようです。

Xmas in our home 私達も、サンルームに小さいツリー(4 1/2 inch)とトナカイ(フレームじゃなく、人形のようなやつ)を2頭並べ、ドアにはリースを飾り、窓に Icicle Light を付けました。
外から見れば、それなりに綺麗に飾り付けを行いました。

クリスマス(25日)の夜、私達はイルミネーションを見る為に Plano の住宅街に出かけました。
15th Street 沿いにある教会の周辺はとても綺麗な飾り付けがされていました。
私達が見ていると次から次に車がやってきて写真を撮るのも大変でした。
「ここの住人かなぁ?」と思っていると、その車達も次々とUターンしていき、道路もゆっくりと走っていました。
「なぁんだぁ、私達だけが見に来ている訳じゃないんだぁ。アメリカ人も見て周るんだ。」と解りました。 もしかしたら、他の家を参考にして飾り付けているのかもしれません・・・
日本でもできるといいね!
でも日本ではすぐブレーカーが落ちそうだねぇ。でも、1戸建てだったらできるかなぁ?

次の日、公園で知り合ったアメリカ人に「Arlington には100万個を越すイルミネーションがあるよ」と教えてもらい、 「え〜〜〜〜! 100万個!」と驚きました。
今度は是非見に行きたいと思います。でも、それは来年かなぁ・・・(1999.12.25)




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